ぶどう膜炎専門外来について

 ぶどう膜炎は難治性の眼の炎症の病気です。ぶどう膜は解剖学的に血管に富む眼内の組織で、炎症が起こりやすいところです。その症状は、視力低下、かすみ、飛蚊症、ゆがみ、充血などです。ぶどう膜炎にはサルコイドーシス、ベーチェット病、原田病などの自己免疫異常によるもの、感染によるもの(多いのはヘルペスウイルス)、原因不明のものがあります。ぶどう膜炎の中には治療が困難なものや再発を繰り返すものがあり、長期にわたる気長な治療が必要になることも多いです。主な治療は、抗菌薬(抗生剤、抗ウイルス薬)、抗炎症薬(ステロイド、非ステロイド、生物製剤)などです。

 本院では、 ぶどう膜炎専門外来を開設しました。院長は、25年以上大学病院などにてぶどう膜炎専門外来で診療を続けていた言わば「ぶどう膜炎の専門医」です。個人病院(開業医)のみで全ての診断・治療を行うのは難しいですが、大学病院などの総合病院との連携をしながら診断・治療を行います。

杉田院長の過去のぶどう膜炎研究報告の代表例

ぶどう膜炎(目の中の炎症の病気)

対象疾患

ベーチェット病、サルコイドーシス、原田病、梅毒、結核、ヘルペス性ぶどう膜炎 (帯状疱疹含む)、サイトメガロウイルス網膜炎、急性網膜壊死、角膜内皮炎、トキソプラズマ症、強膜炎、トキソカラ症、小児ぶどう膜炎、細菌性・真菌性眼内炎、HTLV-Iぶどう膜炎など

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