白内障について

白内障手術は経験豊富な医師が担当いたします

副院長 今井 康久

当院の白内障手術は、日帰りで予約制となっております。
ご希望の方は相談の上、手術前の検査日および手術日をご案内いたします。
不安なことや不明なことは、何でもご相談ください。

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白内障手術とは

眼内レンズは?

眼の中にある水晶体の代わりになる人工レンズです。素材はシリコーンやアクリルでできています。
レンズの直径は約6mmで、水に浮くくらい軽いもので、折り曲げてから眼内に挿入します。
眼内レンズの寿命は半永久的と言われており、一度入れた眼内レンズは、問題がない限り手入れや交換する必要はありません。

白内障の手術は?

濁った水晶体を超音波で砕いて吸い出し、水晶体の代わりとなる眼内レンズを入れます。(超音波水晶体乳化吸引術)
白内障がかなり進行して、核が固くなっている場合は、水晶体の核を丸ごと取り出すこともあります。(水晶体嚢外摘出術)
現在は、手術機器も技術も進化しており、患者さんへの負担が少ない小切開での手術が可能となりました。

白内障手術1

眼球の角膜を切ります

白内障手術2

水晶体を超音波で砕いて吸引します

眼内レンズ

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杉田眼科の白内障手術

当院での白内障手術は、点眼麻酔で行いますが痛みはありません。
痛みに敏感な場合は他の麻酔を追加することもあります。
手術時間は10分前後ですが、手術前に散瞳をしたり、消毒をしたりします。
また、手術後はしばらく休んで様子をみますので、来院から帰宅されるまで2時間ほど掛かります。
患者さんにとって、安全に、快適に、を第一に考えて実践しています。

白内障手術風景

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