杉田眼科にお任せください

眼に関するお悩みは、杉田眼科にお任せください

当医院では、一般的な眼科診療(白内障・緑内障・結膜炎・ドライアイ・眼精疲労など)から、日帰り白内障手術、糖尿病網膜症などにレーザー手術、加齢黄斑変性症などに対する硝子体注射など幅広く対応しております。お気軽にお問い合わせください。
また、必要に応じて、宮崎大学医学部付属病院や県立宮崎病院他、紹介も行っております。

診察の流れ

一般的な診察の流れ

その他症状に応じて必要な検査をご案内します。

問診→視力検査→眼圧検査→細隙灯顕微鏡検査
眼底検査→疾患説明→投薬(院外処方箋)

①視力検査

眼科では、「視力に始まり、視力に終わる」といわれるほど、病状を把握するためには重要な検査のひとつです。
日常生活では、ほとんど両眼で物を見ているため、視力低下に気づき難いことがあります。
「この前検査したから…」と思われる方も多いようですが、医師も検査しないと症状の判断が出来ない場合もありますので、ご協力をお願いします。

②眼圧検査

眼圧検査とは、房水で保たれている眼球の内圧(眼圧)を測る検査です。
緑内障の早期発見、使用薬剤の副作用確認、散瞳前検査として重要な検査です。
検査方法は、眼球に風を当てて検査します。初めてされる方の中には、少しびっくりされる方もおられますが痛みありません。また、場合によっては、医師が眼球に直接検査器具を当てて測定することもあります。
正常な眼圧は、10~21mmHgとされていますが、正常眼圧緑内障の場合、眼圧は正常値内のため注意が必要です。

③細隙灯顕微鏡検査

細隙灯顕微鏡を使い、細い帯状の光を当てて結膜・角膜・虹彩・水晶体を診察します。
眼底の周辺部を観察する場合には、散瞳してから、特別なレンズを使います。
光を当てて診察しますので眩しい検査の一つですが、眼科検査の最も基本検査となります。

④眼底検査

眼底検査とは、眼球の内側にあたる眼底の状態を観察する検査です。
眼底には、網膜や視神経、動脈・静脈などがあり、物を見る為の重要な組織がたくさん存在しております。
網膜剥離、糖尿病網膜症、高血圧症、緑内障、加齢黄斑変性症など様々な眼底の病変を観察する検査です。
特殊レンズを使い観察しますが、光を当てながらの検査となりますので診察中は眩しくなります。

「メヤニ・充血」が著しい場合は、伝染の危険性を考慮し特別の配慮を行います。

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